弘文堂編集部です。
いつも本連載をお読みくださり、ありがとうございます。
このたび、本連載の一部をもとにした『AI時代の働き方と法―2035年の労働法を考える』刊行が決定いたしました!
『AI時代の働き方と法―2035年の労働法を考える』
大内伸哉/著
【内容紹介】
AIによる労働革命の行き着く先は絶望か希望かIT、人工知能、ロボティクスによる第4次産業革命は、人類が経験したことのないスピードと規模で、消費や生産など生活のあらゆる面で、制度・習慣・慣行を一変させはじめています。
それにともない働き方も変化し、現行の労働法では対処できない問題が起こりつつあります。雇用環境が激変する社会で、私たちの働き方はどのように変わっていくのか。それに対応するために労働法はどう変わっていくべきか、また政府はどのような政策をとるべきか。未来を見据えて大胆に論じます。
【目次】
第1章 技術革新と日本型雇用システム
第2章 第4次産業革命と労働政策上の課題
第3章 労働法とは何か
第4章 正社員論―第2の労働法
第5章 人材移動を実現するための改革―雇用流動化に向けた政策
第6章 知的創造的な働き方に向けた改革―雇用流動化に向けた政策
第7章 自営的就労―労働法のニューフロンティア
第8章 労働法に未来はあるか?
2017年1月27日発売です。
詳細は弊社ホームページをご覧いただければ幸いです。
どうぞご期待くださいませ!